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私が広告デザイナーとして活動していたころですが、広告主様から「何を載せればいいですか?」「なんて書けばいいですか?」とよく尋ねられていたんですよね。「え?僕に聞くの?」と思いながらも店内を見渡して、目に付くモノを選んだり、逆に「このお店で一番売れているのは何ですか?」など、いろいろ質問したりしながら、一つの広告について、一緒に内容を煮詰めていました。 ただ、いつも感じていた事ですが、急に尋ねられても、私はそのお店の商品やサービスの事は何も知らないんですよね。さらにその商品・サービスを求めて来るお客様の事はもっと知らないのですから、私が進めても必ずしも売れるとは限らないんですよ。でもそうも言ってられないので、打ち合わせ前にネットなどで情報を集めてから、目星をつけて挑んでましたので、結果外さないんですけどね。 でも、各広告業者、各営業マン全ての人がそれだけの事をして、適切に提案できるとは限らない訳ですよ。逆に「はずれ」を引いた広告主様は諦めてもらうしかないんですよ。 でも同じ広告代を出しても、担当者によって広告のデキや効果が違うのって、それって、おかしい事ですよね。そんな実情から、どこの業者でも、誰が担当者でも効果の出せる広告を作って頂こうと、広告主様に広告の作り方を学んでもらおうと考えているんです。 お客様に商品を伝える時って、同じモノなのに話す順番や言葉の選び方で伝わり方が全然変わるんですよ。例えば、「可愛いネ!でもスカートが似合わない気がするよ」と「スカートが似合わない気がする、でも可愛いネ!」どうですか?印象が変わっていませんか?広告でも同じように、正しい順番や言葉の選び方でお客様の反応が変わるんですよ。 □ 集客の為の販促ツールの添削、アドバイス □ お客様の為の「おもてなし」のアドバイス □ お客様が買いたくなる売り方アドバイス □ 会社の利益をアップさせる売り方アドバイス □ 社内の仕組み作りのアドバイス □ 自己啓発指導(カウンセリング) □ 社員指導アドバイス その他、 □ ホームページ制作 □ 印刷物デザイン制作 □ お悩み相談(カウンセリング) 広告コンサルタント 広告デザイナー |
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